





お久しぶりです、5世代の対戦が出来るということでKオフにアリナミンさんとヤマシタくんとチームを組んで出てきました。
結果は予選カバルドンブロックを個人4-0、チーム4-0で勝数10-2という素晴らしい結果で抜け、決勝トナメ1回戦シードの2回戦で主催陣に負けベスト8でした。
種族名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
キュウコン | オーバーヒート | 火炎放射 | ソーラービーム | 寝言 | 拘り眼鏡 |
クレセリア | 冷凍ビーム | 目覚めるパワー(炎) | スキルスワップ | 月の光 | ゴツゴツメット |
バンギラス | 追い打ち | 噛み砕く | ストーンエッジ | けたぐり | 拘り鉢巻 |
ガブリアス | 逆鱗 | 地震 | 火炎放射 | 剣の舞 | 気合の襷 | ボーマンダ | 逆鱗 | ドラゴンクロー | 燕返し | 寝言 | 拘りスカーフ |
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ローブシン | ドレインパンチ | マッハパンチ | 気合パンチ | 身代わり | 黒帯 |
マンダ:威嚇 ブシン:鉄の拳
BW最後に使っていたPTの微改良版でクレセリアのサイコキネシスを目覚めるパワー(炎)に変更しカイリューハッサムの並びを1体で見れる技構成に変更しました、バンギラスの馬鹿力がけたぐりなのは馬鹿力個体を6世代に送ってしまっていたからで馬鹿力のほうがいいです。馬鹿力じゃないことに決勝トナメ進出後に気がつきました。
キュウコンとガブリアスの配分は変える予定でしたがめんどくさかったので諦めました。
もうそうそう5世代の対戦はないと思うので需要はないと思いますが老害並に構築について書こうと思います。
キュウコン
対天候へのカード、バンギラスと合わせて全ての天候パに対し天候合戦で勝ちにいきます。
火力不足を補い負荷をかけやすい眼鏡での採用。
技構成については特に何もないでしょう。
クレセリア
クッション枠兼特定構築・ポケモンへのメタ枠。
前回から唯一技構成を変更した枠で上にも書きましたが、カイリューハッサムの並びを見るためにこの構成になりました。
サイコキネシスがないため相手のローブシンやテラキオンに対しての遂行速度が遅くなりますが、ローブシンに関してはゴツメがあれば十分に倒せること、テラキオンに関してKP的に切っても問題ないと判断しました。
スキルスワップはクレセリアをゴチルゼルに任している構築を逆にキャッチからのバンギラスでの追い討ちで倒すという流れが出来たり、ポイヒのグライオンやキノガッサに嵌められてるふりをしてからうつとスッと倒せます。
バンギラス
キュウコンと合わせて対天候へのカード、構築全体で重いラティオスなどの高火力特殊や超全般を追い討ちで狩り後続を動きやすくする枠です。
基本的に拘ったバンギで作る穴は後続が全快の場合ほぼ全てに対して対応手段があるので非常に動かしやすいです。
技構成に関しては追い討ち、噛み砕く、ストーンエッジ、馬鹿力でいいと思います。
他の技を打ちたいと思ったことは一度もありません。
ガブリアス
電気の一環を切り無理な相手を襷を盾に強引に処理したり、受けループの処理をする枠です。
技構成は採用理由から地震放射剣舞、龍技に関してはダブルチョップなどはグライオンに対して強くなりますが他への遂行速度が遅くなりすぎるので逆鱗。
ボーマンダ
ここまでで全体のSが遅いためそれを補う性能がありバンギローブ、キュウコンクレセの両方と相性がいいポケモンなので採用。
威嚇なためスカーフが案外警戒されにくいです。
キュウコン、ガブリアス、ローブシンと鋼に強く出れる枠が多いため選出の段階で龍技の通りがよくなりやすいです。
技構成に関しては寝言の枠は迷いましたが、鋼に強く出れるポケモンが多い、クレセリアに目覚めるパワー(炎)を採用したためハッサムの処理がしやすくなったため地震や炎技を入れるメリットはそこまで大きくないと思い寝言にしましたが、どうせどの技も打つことがほぼないのでなんでもいいと思います。
ローブシン
最強枠。
カバドリのカバルドンの処理が出来たり雨のキングドラに流星群を打たせた後に身代わりを貼ることで雨の崩壊、クレセリアを見て出てくるバンギラスを起点に出来る枠です。
キュウコンで晴らすことで熱湯火傷を引かない限りスイクンに勝てます。
PT全体としては基本的にスタンパや天候に対しては7割くらいは有利とれる構築と自負していますが害悪系統へのPTに対して無抵抗なためそこだけが課題です。
この構築と改良前合わせてオフに5回参加し4回予選抜け、内1回は優勝と戦績としては申し分ないかなと思います。
またBWで対戦出来るオフが関東であったら是非行きたいと思うので、オフ開く予定のある方もしいましたら5世代対戦検討してくださいお願いします!
チーム組んでくれたアリナミンさん、ヤマシタくん、クレセリアの個体貸してくれたかとぱんくん、会場で絡んでくれた方々、運営陣の方々お疲れさまでした。
後ほど対戦ログなどかるーく載せたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。